図書・論文等の表彰(冲永賞)
労働問題に関する図書・論文のうち、社会的に有意義でかつ優れたものを、当センターが「冲永賞」として表彰しています。
第34回(令和元年度)冲永賞の授賞図書
『戦後労働立法史』
(編著者)島田陽一 早稲田大学教授・菊池馨実 早稲田大学教授
・竹内(奥野)寿 早稲田大学教授
(発行所)旬報社

『岐路に立つ自営業 ー専門職の拡大と行方』
(著者) 仲修平 東京大学助教
(発行所) 勁草書房
第34回(令和元年度)冲永賞の授賞論文
『労働関係における個人情報の利用と保護 ―米仏における採用を巡る情報収集規制を中心に』
(著者) 河野奈月 明治学院大学専任講師
(掲載誌) 法学協会雑誌 第133巻12号、第134巻1,2,3,5号、第135巻1,11号

表彰式
表彰式は3月4日(水)午前11時30分よりホテルオークラ東京において、規模を縮小し開催しました。
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左から仁田審査委員長、受賞者の島田さん、仲さん、河野さん、冲永会長、青木理事長